【レビュー】前から気になってたワイヤレス給電を導入して分かったこと【Qi】

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GALAXY S10に変えて約一か月!

本体と一緒に導入したQi、いわゆる「ワイヤレス給電」について色々発見があったため書き記す。

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ワイヤレス給電とは

いわゆる「おくだけ充電」というやつで、対応機種ならケーブルを挿さずに乗せるだけで充電出来るという画期的な物である。6~7前まではごく一部のモデルにのみ搭載されていた規格だったが、最近はiPhoneGALAXYにも搭載されている。

私はワイヤレス給電と聞くと、非常にネガティブなイメージを持っていた。スマホが熱くなりやすく、充電が不安定、また時間もかかるという印象が強く、導入はしばらく見送っていたのだ。

しかし最近は電気量販店の売り場で目にすることも多く、世間の注目度も高まっている。元々興味はあったため今回購入するに至った。

実際に購入したモノと、使用して感じたメリットデメリットを簡単に紹介していく。

買ったもの

Freedy-15W

箱がオシャレ。

ヨドバシカメラにて購入。電圧やコイル数にて値段が2000~6000円程変動する。決めたポイントは「入力の高さ」「デザイン」の二点。まず入力電力とは簡潔に述べると充電の速さである。iPhoneXSなどのiPhone系はおおむね7.5W、GALAXYなどのほとんどのアンドロイド系は9~10Wが上限であり、それ以上の物を使用しても意味がない。私が使用しているGALAXY S10は15W(今後25Wにアプデで引き上げ予定)に対応しているため、どうせなら最大級の恩恵を授かりたいと候補を絞った。デザインについてはデスク周りのバランス的に白をチョイス。スタンドや斜めタイプもあったが、充電中にあまり使用しないようあえて寝かせるタイプにした。せっかく買ったSIMフリーだしなるべく丁寧に使いたいのだ。

スマホがちょっとはみ出るくらいの気持ち良いサイズ感。滑りづらくなっており、充電中は本体右部の赤ランプが点灯する。

ワイヤレス充電器 自動開閉ホルダー 【KW-7】

カー用品店に売ってそうなデザイン。自動式はこれだけだった。

車載用にイエローハットで購入。こういう場所で電子機器を買うのはかなり抵抗があるが、実物を触われるのとこういう場所で買ってみたかったこともあり、30分程悩んでゲット。 他にも商品は10点ほどあり、見比べると電力は車依存などであまり気にしなくて良さそうだったのでデザインと利便性でこちらを選択。アームの可動性が高く自動開閉時の音がメカメカしい。車用のシガーソケットからUSB→USB-C端子にて電力を供給する。

アームがめっちゃ伸びるしつまみの固定もやりやすい。TypeCに対応しているのもandroid使いとしてはgood。

良かったところ

置くだけでいいのでラク。

まずはこれに尽きる。慣れてくるとPS4のコントローラーやヘッドフォンのケーブルの抜き差しが非常に面倒になる。

連絡にネットにSNSにゲームにとスマホを手に取る機会は非常に多い。当然状況も様々であるわけで、ケーブルの着脱は一回につきわずか数秒程度ではあるが頻繁に生じる。ポンとそこに置いておくだけで電池が溜まっていくというとはかなりストレスフリーである。昔携帯ショップで働いていた時に、スマホの充電台がなくなっていくことに嘆くおっちゃんおばちゃんをたまに見かけたが、今になって彼らの気持ちはよくわかる。

そしてそれは車の運転時に特に感じられた。私は業務上、車で現場を移動することが多い。ナビに音楽にとスマホを多用するため電池の消耗が激しいため、非常にありがたかった。

また台座がしっかりしているのも良い。机から滑り落ちたケーブルを拾い直す心配もないし、不必要に絡まる心配もない。

本体が傷つきずらい。

ケーブルを抜き差しする頻度が減るため、端子部が傷つきづらい。充電口周りの引っかき傷も減るためスマホへの愛情も損なわれずに済む。

カッコいい。

この辺は人によるだろうが、近未来感があって好きだ。現にあきばお~では魔法陣を模したモデルも登場しており、やはりビジュアル的な衝撃は強いものなのだと思う。GALAXYに関しては給電開始時に専用のエフェクトが表示され、新しいものを使ってる感が程よく満たされる。(4年前のS6 edgeにも搭載されているけどね!)充電の仕組みについてWikipediaでざっと調べても、あんまり意味が分からないのもまた良い。

スマホをムダ遣いしなくなった。

寝転んでだらだらとソシャゲをやる時間がかなり減った。通常のケーブルに繋ぐとどうしてもコンセントからの電源が確保しやすく、便利な分怠惰な使用をしてしまう。我が家の置くだけ充電器は作業スペースに固定してあり、ここでしかほぼ電源を供給出来ないため必然的に無駄な消費は削減されるのだ。買ったばかりの最新スマホを長く愛用したい心理も重なり、「ながらスマホ」の時間はかなり減った。

微妙だったところ

熱に弱い。

まず車載充電器として使用を検討している人は注意が必要だ。置くだけ充電の仕様として熱に弱いという面がある。そのためスマホ本体の温度が上がると、自動で充電を停止するセーフティを設けているメーカーがほとんどだ。ドライバーなら分かると思うが、車内温度は変化しやすい。直射日光やこもった熱でスマホが温まった場合の事を考えて、代替案を用意しておく必要がある。私が購入したものはUSB-C端子を搭載していたため事なきを得たが、最初に充電が出来ていないことに気付いたのは高速道路を走行中のことであった。その日の運転はグーグルマップに依存していたため、途中で電源が落ちていたら大変時間をロスしていたに違いない。予備としてライトニングやmicroUSBなどのケーブルを確保しておくことをおススメする。

値段が高い。

一番の問題点はこれに尽きる。車用と自宅用と購入し、合計で10,000円を超えた。入力電力やコイル数、急速充電、デザインにこだわればどうしても値段は上がってしまう。通常の充電器が2~3000円で買えると考えるとやはり第一手が出づらいのではないのだろうか。スマホの触る機会は多いが、そこまで投資したくもないという人の気持ちも分からなくもない。

充電出来てないことがある

一か月ほどの使用で二回だけではあるが、充電が出来ていなかった。寝かせるタイプでどちらも生じており、犬や猫がいる家庭や騒々しい場所ではスタンドタイプの方が良いのかもしれない。バイブレーションによるズレも想定されるため、購入する際は店頭の実機で試してみるのをおススメする。

結論… 車用は便利。屋内は人による。万人向けではない。

生活の個々の場面において、スマホの位置がはっきりと決まっている方にはおススメしたい。車内はその典型例で、大体の方は決まった場所に固定することが多いと思う。充電の手間が減るという最大の恩恵を存分に受けることが出来るため、値段に見合う価値はあるはずだ。熱による充電休止に関しては、正直ケーブル給電にも同じことは言えるのでそこまでデメリットではない。

逆に屋内の使用に関しては、人による。充電の手間は確実に減るため、スマホを買い替えたタイミングで実物を体験し検討してみてはいかがだろうか。ケース付きでも充電出来たりなど、意外な発見があるはずだから。個人的には、オフィスのデスクや作業用スペースとは相性は良いと考える。

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